日給5万を目指せ!お水道の極意♥️

約20年水商売で働いてきたミヤビが提供する、お水でのし上がるノウハウブログ!

売れてるキャストのしていること

こんにちわ。


初めてで、イイネまで頂きありがとうございます。


文字がつめ過ぎですねw


わかりやすく書きます★


では、今回は「売れているキャストはどうしているか」を書きます。


まず、どんな水商売であれ、売れている(ランク上位)の子は、積極的であるのは間違いありません。


ですが、でしゃばるということもしません。


じゃあ、何を心がけているか?


それは、お客様に上手に甘えているのです。
そして、お客様にしてもらっているだけではないのです。


私のやっていた方法は、


まず、フリー(指名のないお客)は必ずドリンク交渉、場内指名を取る、これをまず徹底的にします。


まず、売れている子は会話や雰囲気作りが上手です。


ただノリがイイだけじゃダメなんです。
それじゃあ女性として見てもらい辛いです。


女の子として、そのお客さんの求める女になります。


そして甘えて、一緒にいたいということを全身で伝えます。


そして場内指名が入ったら、延長、連絡先交換をしっかりします。


その後は、しっかり、ありがとうメールをし、感謝とまた逢いたいこと、
あなたは特別だということを伝えます。


私のやっていたことは、


お客様ランキングを作ります。


A客=呼べば必ず来るお客様
B客=定期的に来てくれるお客様(呼んでも来てくれるときがある)
C客=全くあてにならないお客(気まま)


と、リストにします。


もし、店が暇なとき、営業をかけるにも役立ちます。


あとは自分の取ったポイントの把握をしています。メモしている子も多いです。


それで、あとどれくらい必要かを意識することによって、自分がすべきことを知るのです。


あと少し欲しい、と思ったら、同伴を積極的に組んだり、店外デートもします。


自分の時間をとにかく割いてでもお客様に時間を作るのです。


特別感を与えるのも大事ですが、やりすぎると安売りになってしまい、お店には来てくれなくなってしまうのが男性というものです。


どうせならセックスしたい。これが本音です。


そういう下心をうまく利用するのがキャストです。


ギリギリのラインで
引っ張る。


お客様が上位にいるようで、手のひらで
転がすくらいの力量が大事で、


なかなか難しいと思いますが、


「今日は酔いたい気分なの~」と甘えられると、もしかしたらこのあとアフター(店外デート)できるかも!? と期待も生まれますし、
お客様に高い値段のシャンパンやドリンク何杯も貰うのは申し訳ないなど
売れる子は考えていません。


交渉することは忘れず、タイミングを狙って切り出します。


タイミングは、話初めてから、会話が途切れそうになったときか、盛り上がり始めたときです。
「私、このお酒、大好きで○○さんと飲みたい!」と、アピールしましょう。


そして、頂いたら必ず飲みきりましょう。


二流キャストはカクテルでさえ残します。


ありえませんよね。お金いくらかかっているのか、逆の立場だったら良い気分になりませんよね。


ああ、本当にお酒好きなんだな、と喜んでもらいましょう! もしシャンパンが一人で開けれなかったら、スタッフやヘルプに助けて貰いましょう。
酔い潰れる=それだけ仕事をしたということですが、酔いつぶれたらそれ以上仕事ができません。


ボディータッチや、笑顔、とにかく、暗くなることや、自分中心のことはしません。


あくまでお客様のニーズに合わせて女優になるんです。


常連さんになれば、誕生日にプレゼントを渡したり、お客様の完全なる味方になるのです。


お客様はこの子に会うと癒される。


そう思うと、その子のために何かしたくなる、それが男というものです。


ただ単に、お金だけではない、心のつながりを大切にしています。


簡単そうで難しいですが、テンプレ会話、


「どこから来たんですか?」「なんのお仕事なんですか?」「何件目ですか?」


など、一流キャストは言いません。


初めてのお客様なら褒めてたり、その人に興味があるように甘えて、「せっかく会えたから楽しくすごしたいな」と寄り添います。


お客様もいい気分で帰りたいのです。


皆さんは、テンプレにばかり頼っていませんか?


会話は別になんでもいいのです。


でも、まずは、褒めるところから入りましょう。


出会えた喜びを伝えましょう。


その人がタイプでなくてもどこか好きな部分を探して教えてもらうことや、好きになったところを素直に言いましょう。


会話とは、一方的では成り立ちません。


無口な方なら、気を配って、最近の悩みなど打ち明けるのもありかもしれません。


そうしたら、質問に答えてくれるので、自然と口が開きます。



売上ポイントの意識を持って動く。
これが大切です。


それをするためには、どうお客様を攻略するかを考えられるからです。


ハンカチはブランド物を持ち、ポーチはぐちゃぐちゃじゃないか?
リップはしっかりしているか? 化粧崩れはないか?
いつも同じドレスではないか? 爪は汚れてないか?
髪型も定期的に変えているか?


常連さんになれば、「あ、この子いつも同じだ」と貧乏感とラフさを与えてしまいます。


一流になるためには見栄も大事です。


お金は使わないとはいってきません。


あとは、お店のスタッフに常連さんの好きなものを伝えておいたり、
気遣いのためのテーブルマナー等もしっかりしています。


最低限のこともできず、「指名が取れない、あの子派手でもないのに……」
と、思うときもあるかと思います。そういう子は気配りや、丁寧な接客をしているのです。


自分を知っているから売り込める。


人を裏やんでる間にフリーは必ず捕まえるところから始めましょう。


次はお水三大原則についてお話しますね!


ミヤビ♥